獅子舞

４月２日　ここ塚越では毎年恒例のお祭りがあり、青年団員の夫と弟は獅子をまわしました。
（私はこちらに嫁いでから知ったのですが、この地域ではお祭りが盛んなのだそうです。）

最初はたくさんの青年団員と獅子にびっくり。すぐにパパを見つけて「パパぱぱ～」と夫を呼び、獅子舞が始まってジッと不思議そうな顔をしていましたが、ついに獅子が間近に迫ると、娘は予想通り「イヤー」と言って泣いてくれました。昨年は全く泣かなかったので、娘も成長したんだなあと嬉しくなりました。

今年は大震災の直後で　自粛しようかという話もでましたが、各家庭から頂く「寸志」を義援金として被災地へ送ろうと開催を決めたそうです。
少しでも被災地の人々のお役に立てばと心から願っています。